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ビーズクリエイトの日々

【ビジョン】成果を求める企業の「パートナー」であり続ける。

皆さん寒いですか~ぁ!ここ長野は寒いですよ~ぉ!寒いなんてもんじゃないですよ~ぉ!“極寒”の上の表現があったら教えてください。そのくらい寒いです。

とくに、わたしが住んでいる家は、カヤブキ屋根の古民家で、寒冷地仕様の設備がちょっと不備。水道の水は出なくなるし、トイレのタンクも凍るので用を足しにコンビニに走ることも少なくありません。

こないだなんか、シンクの排水溝が凍ってしまって水が出ていかない。洗濯機も給水はできても、排水ができなくて、エラーになってしまい、コインランドリーのお世話になる始末。

3台のストーブをフル稼働させても、ちっとも暖かかくならない家で、春の到来を待ちわびている毎日です。

 

さて、毎回、わたしが編集してるPR誌の記事をご紹介していますが、今回は、ここ“ビーズクリエイト”自体を記事にしたものを書き写したいと思います。

 

 

【わたしたちの仕事を、ひとつひとつ紹介させてください】今回は、インターネット事業をスタッフが語ります。

農機部門 農機修理 農機再生 コイン精米 インターネット事業 農業事業

インターネット事業部は、「農」に関わるすべての方々の「幸」のために創られました。

唐沢農機サービスのインターネット事業部の名称は「ビーズクリエイト」です。まず、“なぜ、農機具屋がインターネット事業を?” この疑問にお答えします。発端は、農機を通してお付き合いをしていた農家さんのお悩みの声でした。

お悩みの多くは、「いい土地で、いい気候で、いい作物をつくっているのに、いい売り先がない」というもの。様々な商品がインターネットで取引されるような時代に、東御市の農業は取り残されていたんですね。 そこで、わたしたちが考えたのは、「農」と「IT」のドッキング。地元の農家さんが手塩にかけた農作物をインターネットで直売しようという試みでした。

「農家直売どっとこむ」というショッピング・サイトは、「ビーズクリエイト」が制作・運営した最初の仕事。

東信州の農家さんを紹介しながら、ブドウやクルミといった東信州の特産物を、インターネットで全国に販売することができるようになったんです。

次に立ち上げたのが「ノウキナビという中古農機の売買ネットワーク。これも、「不要になった農機を売りたい」「良質な中古の農機がほしい」という農家さんの切なる声に応えるためにつくったサイトです。

この二つの自社サイトをつくり上げたノウハウにさらに磨きをかけた「ビーズクリエイト」。現在、上場企業や国立大学、大手銀行などのコンサルタントを任されるまでに成長しました。

 

以上ですが、これは農家さんとか地元の方々にわかりやすく書いたので、関係者が読むとたいしたことはやっていないと思われるかもしれません。

でもね、ホームページをご覧になればわかるように、“成果主義”をモットーにけっこうスゴいことをやっているんですよ。

 

毎日、天気予報をチェックしながら春を待つ、チョー極寒の信州で暮す“老いぼれエディター”でした。