WEBサイトが欲しい、ときはどうすればいい? 後編

こんにちは、デザイナーの寺島です。
今回は前回お話した内容の後編となります。
前編はこちら

<掛かる費用>

作ったWEBサイトには維持費が掛かります。
確実に発生するものとしては、『サーバー費用』『ドメイン費用』です。
(制作会社によっては、月々の契約料金内に含めている場合もありますが、サーバーとドメインが0円になっているわけではありません)

サーバー費用を噛み砕いて表現すると、WEBサイトのデータを設置・稼働させておく為の費用です。
私達は手元のパソコンやスマートフォンからインターネット越しに、365日電源の点いているパソコン(厳密にはサーバー)に保存されているWEBサイトのデータを貰いに行っているというイメージです。
電気代やWEBサイトがいつでも見れるような安全性の確保などを誰かが行っているとなれば、無料というのが難しいことが伝わったかと思います。

次にドメイン費用ですが、そもそもドメインとは何か?というお話になります。
例えば弊社ビーズクリエイトのWEBサイトを開いた時、URLが「https://www.bscre8.com」となっています。
ドメインは「bscre8.com」のことになります。
上記の.comに限らず.jpや.co.jpなども見慣れたものだと思います。

これらのドメインは世界にひとつだけのものであり、有料制です。
ドメインを世界的に管理している組織があり、そこへお金を払ってドメインを使わせてもらっているという図式になります。
ですので、一年に一回の更新でお金を払わなければ、そのドメインに対する所有権が消滅します。

所有権がなくなれば、全く同じドメインを他人が取得することもできます。
名刺やパンフレットなどで何年も頑張って周知させたドメインが、更新費用の払い忘れで別の誰かに取られた、ということは珍しくない話です。
そうした分かりやすい例として、ブックマークに入れておいたWEBサイトを開いたら全然違うWEBサイトが表示された……という場面に遭遇した人も多いのではないでしょうか?

WEBサイトの公開と維持をしようとすれば、制作以外でも固定の維持費が掛かることをお忘れないように。
必要なところに必要な分のお金が掛かるということは現実と一緒です。

<オープン後>

WEBサイトが完成して公開された後にも課題は続きます。
毎月・毎年ごとに維持費が掛かりますし、費用が掛かっている以上は目的達成というリターンを目指す必要があります。
WEBサイトを維持する上でも、当初定めた目的が重要になります。
目的を達成したか、達成していたなら更に上を目指せるか、達成していなければ何をすればいいか、と手段の検討が必要となります。

年に100万掛けているWEBサイトがあるとします。そのWEBサイトの目的はなんでしょう。
WEBサイト上での商品販売であれば、利益が100万以上出ていれば、ひとまずWEBサイトはリターンを出せていると言えます。
では商品販売ではないWEBサイトでの目安は?
目的がWEBサイトを通じての紹介だったのなら、問い合わせが一つの目安になりそうです。問い合わせ数は増えているでしょうか。

どんなWEBサイトも目的を見失っていなければ、手を加えることで変化が期待できます。
もちろん一時的に指標とした数値が下がる場合もありますが、それは「目的達成から遠ざかる手段」だったと分かるわけですから無駄ではありません。

よく見て、前回の結果を踏まえて手を加えていけば、WEBサイトをどんどん良いものにしていけます。
ただ、アテもなくやろうとすると大変な作業です。
そのような時は詳しい人達に聞くのもひとつの手です。

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寺島

この記事を書いた人: 寺島

ビーズクリエイトで主にディレクション・コンサルティング・分析等を担当しています。

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