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【言っていいのか】サイトリニューアル、しなくてもいいかもしれません

2017.12.20

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こんにちは、ビーズクリエイトの牧野です。
12月も半ば、どんどん冷え込んできていますね…。
皆さま、体調を崩されたりしていませんか？
私はどちらかというと風邪をひいて誰かに心配されたいタイプなのですが、まず風邪をひかない健康体です。
しばらく寝ずに絶食するのもアリかしらと思い始めています。

さて今回から、弊社でもご依頼をいただく、サイトリニューアルについて書いていきます。
とても魅力のあるサイトリニューアルですが、ただ行うだけではデメリットが様々あります。
しかも、Webサイトに持っている本当のお悩みは、リニューアルをしなくても解決できるかもしれません。

目次 [非表示]

1. リニューアルしたくなる心理
2. リニューアルがもたらすメリット3つ
3. サイトリニューアルのメリットを感じられましたか？
- 3.1. サイトリニューアルは成果をあげる【手段】のひとつ

リニューアルしたくなる心理

季節が変わって冬服を引っ張り出してきたはいいものの、「今年はこれ着れないよなぁ…」というような服があったりしますよね（デザイン及び年齢及び体型などの影響）。
さらに、季節の変わり目には新しいデザインの洋服がどのブランドでも売り出されています。
…服が欲しい（ゴクリ）。
クローゼットの中身を一新したい…。

サイトリニューアルをしたくなるのも、似たような理由からだと思います。

会社が創立○周年だから、節目にリニューアルしたい
作ってから（リニューアルしてから）もう何年も経っている
デザインが古くなってきた
サイトに載せたい情報が多くなってきた
サイトに使いにくさを感じる

など。
他にも様々、言い始めればきりがないでしょう。
上記のお悩みを解決してくれるのが、リニューアルなのです。

リニューアルがもたらすメリット3つ

その1　企業イメージをガラッと変えることができる！

企業のことを調べる時、企業名で検索してみることが多くありませんか？
企業サイトは企業イメージを視覚で伝えることができます。
メラビアンの法則でも言われているように、視覚が伝える情報は相手の感情に大きな影響を及ぼします。
やっていることは画期的で最先端なのに、Webサイトが古いと、あまりいい印象は受けませんよね。

また、SEO対策が万全なら、その企業は検索結果の1番上に出てくるはずです。
検索結果から望んだ企業サイトになかなかたどり着けない時点で、その企業に対する熱もだんだん冷めてしまいます…。
リニューアル時にSEO対策までしっかり設計すれば、このようなことはなくなるはずです！

その2　情報が最新のものに！

新着情報の更新が2年前…というサイトも少なくありません。
Web担当者が退社してしまったり、Web制作会社に毎回更新を依頼するにも費用がかかったり、サイト更新をやめてしまう理由は様々かと思います。
CMSという、更新を簡単に行うことができる機能をWebサイトに組み込めば、放っておいたサイトの情報を手間なく最新のものにすることが可能です！

既に取り扱っていない商品の情報を掲載したままだったり、会社情報の変更にも対応せず、そのままにしていませんか？
その商品を欲しいと思った人や、求職者などがその情報を見て問い合わせてくる可能性もあります。
リニューアルをすれば、サイトの情報を最新のものにできるので、そのような心配はありません。

その3　デザインが最新のものに！

Webサイトを古臭くしてしまう大きな要因がデザインの古さです。
最近Googleカレンダーのデザインも一新されましたよね。
皆さんも受ける印象が変わったのではないでしょうか。

デザインの流行は移り変わりがはやく、置いてけぼりになっているサイトをたくさん見かけます。
その1でお伝えしたように、サイトの印象は企業イメージと太く深くつながっています。
デザインで置いてけぼりにならないようにするのもWebサイトにとって重要なことなのです。

サイトリニューアルのメリットを感じられましたか？

メリットを3つあげて見ましたが、いかがでしょうか。
この3つ以外にも、リニューアルのメリットはたくさんあるでしょう。
ですが、サイトリニューアルをしたら、実際どんなことが起こると思いますか？
問い合わせが増えて売り上げアップにつながったり、今までより優秀な人材が何人も求人に応募してくれたりするでしょうか。