「Google アナリティクス 見方」 と検索した皆様へ

こんにちは。
長野県で地元企業様のWEBマーケティングを支援している「ビーズクリエイト」のカンバヤシと申します。

今回は、「Google アナリティクス 見方」で検索した皆様へ
こんなテーマでブログを書いています。

Googleアナリティクス、難しいですよね。
数字の羅列で、なんだかよくわからない。

・なんだか見てる人が増えているなあ、減っているなあ
・トップページがよく見られているなあ
・PCよりスマホユーザーの方が多いなあ

こんな感じに、なんとなくはわかるんです。なんとなく。

「…それで?」ってなってしまうことが多いのではないでしょうか?

(私はそうでした!)

私はこの仕事に就いてから、WEB解析という手法を学び、試行錯誤しています。とくに、勉強しはじめの頃は、皆様と同じように「Google アナリティクス 見方」で検索をした一人です。出てくるブログでは、具体的な改善手法やアイディアがあり、少しはなんとなくわかったのですが。なんとなーくでしかわからず、「ビビビ」と来ませんでした。

そういえば、はじめの頃はクライアント様のWEBサイトの解析をするのに、
1日中ずっとアナリティクスと「にらめっこ」
ということもよくありました。(よく時間かけ過ぎだと怒られていました)

しかし、サボっていたわけではなく、いくら眺めてみても、本当によくわからなかったのです!

ですが、一つの簡単な方程式と考え方に気がついてから、分析が5分で終わるようになりました。

残りの7時間55分は、より具体的な分析や、「改善施策」に頭を悩ませられるようになりました。

本日は、その考え方について、お話します。

ひとつの参考になれば幸いです。

 

目次

  • WEB解析の目的
  • どんな目標値が良いか
  • 一つの方程式
  • 一つの考え方
  • WEB解析は目的ではなく手段

 

WEB解析の目的

ひとつ、大前提としてお話しておくと、WEB解析の目的が「ブランディング」とか「企業イメージ向上」とした場合、最適なWEB解析をすることは、ちょっと難しいかもしれません。

何故かと言うと、どうなったら「ブランディング」できている状態なのか。
どうなったら「企業イメージ向上」ができている状態なのかが、明確でないからです。

もちろん、ブランディングや企業イメージ向上は必ずすべきアクションですが、
WEB解析の目的にしてしまうとアナリティクスとの「にらめっこ」にハマってしまう原因にもなります。

 

効果的なWEB解析を行うためには「目標値」が必要です。

目標値があることによって始めて、

  1. 実績値を測定して、
  2. 目標値までの差分を理解し
  3. 差分を埋めるためのアクションを考えて
  4. 実行していく

このような改善活動ができるようになります。

効果的なWEB解析を行うためには
「具体的な目標値を持つこと」が重要なのです。

 

どんな目標値が良いか

例えば、企業活動においては「売上」とか「粗利」とかそういった具体的な目標値があると思います。

売上を作るためには、目標売却単価と目標売却件数が必要です。

ホームページで、直接売上を創出できる「ショッピングサイト」であれば、
ショッピングサイト上の売上高でひとつの目標値を定めても良いかも知れません。

ですが、多くのホームページではその場で完結する売上高を創出することは簡単ではありませんので、「顧客との接点の創出(≒お問い合わせ)」について一つの目標値を定めると良いと思っています。

「ホームページから、新規案件のお問い合わせを獲得し、
それをきっかけに自社のリアルな営業マンが営業を行い、受注を獲得する。」

このような動きが活発になれば、
営業マンも効率よく営業活動ができますし、ホームページの価値も出てくると思います。

例えば、「〇〇(自社サービス等)についてのお問い合わせを5件獲得する!」
このような目標値を定めると、WEB解析がしやすくなると思います。

 

一つの方程式

ホームページからのお問い合わせ数 = ホームページへの来客人数 × お問い合わせ率

この方程式に気がついた時から、私のWEB解析にかける時間がぐっと減少しました。
減っただけでなく、より効果的な解析から、改善プランの検討ができるようになりました。

さきほどの、売上高 = 目標売却単価 × 目標売却件数 と同じように
お問い合わせ数 = ホームページへの来客人数 × お問い合わせ率 と分解できます。

目的はホームページからのお問い合わせを増やすことですが、
やるべきことは、ホームページへの来客人数を増やすこととお問い合わせ率を上げることの2パターンがあることがわかります。

 

一つの考え方

そして、以下のように細分化してみると尚わかります。

①ホームページ全体の訪問数(セッション数orユーザー数)

②お問い合わせフォームへの訪問数

③フォーム確認画面への訪問数

④問い合わせ完了ページへの訪問数

そして、①⇒②、②⇒③、③⇒④にどのくらいの割合で進んでいるか(遷移率)を見てみることで、どこがネックになっているかわかります。

例えば、

①⇒②に0.5%のユーザーしか遷移していなかったら、
ユーザーはそもそもお問い合わせフォームの存在を知らないかも知れません。
(または、問い合わせしない人ばかりホームページに呼んできているのかもしれません。)

②⇒③への遷移率が1%であれば、フォームの項目が難しすぎたり、多すぎたりしないでしょうか?

③⇒④への遷移率が50%であれば、問い合わせ完了ボタンが目立ちにくかったりしていないでしょうか?

 

上記は一例ですが、このように、ターゲットユーザーが辿るであろう道筋のアクセス数と遷移率を整理してみると、ユーザーがどこで「挫けているか」がわかり、改善のヒントが見つかることが多いと感じます。

 

WEB解析は目的ではなく手段

例えば、上記のように貴社サイトのアクセス情報を整理してみると、ひとつヒントが得られるかも知れません。

そして、大切なことはWEB解析は目的ではなく手段だということ。

WEB解析をしようと思い立った目的があるはずです。
おそらくそれは、貴社のビジネスのプラスになることですので、
そのためのアクセス解析ができるように、考えてみてください。

 

ビーズクリエイトでは、ホームページやWEBを活用して、自社のビジネスを加速させたい!(=WEBマーケティングをしたい!)というお客様の熱い想いを、応援したいと考えています。

「こんなことってできるのかなあ?」「これってどうなっているの」こんな悩みがありましたら、ぜひビーズクリエイトまでお聞かせください。

貴社サイトの無料診断もやっております。

 

 

カンバヤシ

この記事を書いた人: カンバヤシ

ビーズクリエイトの事業活動に財務的知見をミックスします。
一緒に成果を喜べる企業様が増えてきて嬉しい今日このごろ。

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