ディスプレイ広告とは?今更聞けない初心者の為の基礎知識

こんにちは!ビーズクリエイト営業の鈴木です。

今回のブログはweb広告の中でも代表的な、【ディスプレイ広告】についてまとめていきたいと思います。

ディスプレイ広告とは

ディスプレイ広告とは検索エンジンではなく、WEBサイトの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告のことを指します。バナーで表示されることが多いため、バナー広告とも呼ばれます。

ディスプレイ広告は、広告の掲載枠があるWEBサイトの内容(コンテンツ)に応じて表示されるため、コンテンツ連動型広告とも呼ばれます。WEBサイトや動画サイトに、テキスト、画像、動画、またはテキスト+画像の形式で掲載することができます。

ディスプレイ広告はあらゆるWEBサイトに掲載されます。WEBサイトやアプリ内のテキスト広告や画像広告のような形で、そのWEBサイトを見ている人の行動履歴にそって最適な広告が配信される仕組みとなっています。また、リスティング広告と大きく異なる点は、購買意欲の高いユーザに対してアプローチするリスティング広告に対して、ディスプレイ広告はまだ課題に気づいていない潜在層ユーザに向けて広くアプローチする手法となります。

広告料金はユーザーが広告をクリックするごとに課金されるクリック課金制。掲載の順位は、設定された上限クリック金額と、広告の品質スコアを元に設定される広告ランクによって決まります。

例:過去に「農機具中古」と調べた場合

赤枠で囲んだ箇所がディズプレイ広告となります。この場合は過去に「農機具中古」と調べた行動履歴に対して広告が表示される仕組みとなっています。

主なディスプレイ広告サービス

・Google Adwords 「GDN(Googleディスプレイネットワーク)」

・yahoo!プロモーション広告 「YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)」

ディスプレイ広告のメリット

・潜在顧客に対して幅広い層にアプローチが出来る

ディスプレイ広告の最大のメリットとしては潜在顧客にアプローチ出来ることでしょう。
潜在顧客とは悩みはあるけれど、まだ具体的な行動に移していない顧客の事を指します。
そういった層に対してのニーズを掘り起こし、アプローチにつなげる事が出来るのがディスプレイ広告なのです。
例えば、今すぐでは無いけれど新車を購入したい為、今乗ってる車を高く売りたいと思っている潜在顧客がいたとします。この場合、車を売りたいと思っているユーザの性別は買い替えの決済権を持っていそうな男性、年齢は家族が増えたからファミリーカーの購入を検討していそうな30ー40代に向けて広告配信が出来ます。また、車を売りたいと思っている30ー40代の男性がインターネットを見ている時はどんなサイトをみているでしょうか。ニュースサイトや車の情報サイトを見ている時かもしれませんね。
ディスプレイ広告ではターゲットの興味関心や趣味ごとにアプリーチをすることができます。上記のような場合、車関連のサイトに訪問すると仮定して、そこにアプローチをかける事も出来るのです。

・リターゲティングが可能

ディスプレイ広告には、リターゲティングと呼ばれる配信の機能があります。これは、一度WEBサイトを訪れたもののコンバージョンへ至らなかったユーザーに対して、再度広告を表示する方法です。一度WEBサイトに興味を持ち、他のWEBサイトを回遊して情報を探しているユーザーを追客してアプローチをすることで、購入や申し込みへと導く便利な機能です。

・クリック単価が安い

ディスプレイ広告はリスティング広告に比べてクリック単価が安いため、多くのユーザーをサイトに誘導できるメリットがあります。ディスプレイ広告はリスティング広告に比べて「webサイト」や「アプリ」等の広告枠に配信が出来る為、入札が分散されやすく、価格競争が起こりにくいのが特徴です。

ディスプレイ広告のデメリット

・CVRがリスティング広告に比べて低い

ディスプレイ広告は、リスティング広告と比べて、CVRや即効性が低いです。課題やニーズが明らかで、すぐに行動を起こそうとしている顧客にアプローチするリスティング広告に対し、ディスプレイ広告は、潜在層も含めた幅広いユーザーが対象となるため、申し込みや購入にすぐにはつながりにくいというのが理由です。そのため、訪問するユーザーは多く、離脱してしまうユーザーもリスティング広告経由より多いため、コンバージョン単価が高くなってしまう可能性があります。

・効果測定が難しい

リスティング広告は商品を購入したいと思っている人に対して、クリックしてくれるような言葉を広告文にいれればクリック率が上がる傾向があるのに対して、ディスプレイ広告はバナー画像、広告文、配信方法の組み合わせ等、アプローチ出来る層が幅広いメリットはありますが、どの要素が一番コンバージョンに繋がるか効果測定をするのに時間がかかるのです。

・広告費の消化が早い

ディスプレイ広告は低予算で幅広いアプローチの広告を出稿する事が可能ですが、狙ったユーザに対してのセグメントをしっかりしないと、狙ったユーザではないクリック数が増えて広告費を無駄に消化してしまうリスクがあります。

ターゲティングの精度を高めた配信方法

・リターゲティング【GDN、YDN】

一度サイトを訪問したユーザーに対して、追客して広告を表示する配信方法です。追客をする事でより興味関心の強い層に対してのアプローチが可能です。

・コンテンツターゲティング【GDN】

指定したキーワードやカテゴリーに合わせてWEBページやアプリ、動画にのみ配信される配信方法。まずはコンテンツターゲティングからはじめてみるのがおすすめです。

・オーディエンスターゲティング【GDN】

ユーザーの特性や属性、また興味関心を絞って広告を配信する方法。地域、年齢、性別、使う端末の種類など、ユーザーの属性を絞ってターゲットを設定できます。また、閲覧履歴を基に特定の分野に興味関心を持つユーザーに絞り込んで広告を表示できます。大カテゴリから小カテゴリまで、130を超えるアフィニティカテゴリから、ターゲットを設定できます。

・サーチターゲティング【YDN】

ユーザーが、過去に検索したキーワードの履歴をもとにターゲティング設定することが出来ます。例えば、過去に「テニス」を検索したユーザーが、Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋等のYDNの広告枠があるサイトに訪れた際に広告を配信することが出来ます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はディスプレイ広告についてまとめてみました。

・リスティング広告に比べて幅広い層に対してアプローチが可能

・クリック単価が安いが、ターゲティングの精度を高める事が重要【CV率を高める】

・リターゲティングと組み合わせる。【CPAを下げる】

ディスプレイ広告はリスティング広告と比べて、Webからの売上を伸ばすために必要な潜在顧客へ幅広くアプローチが出来るというメリットが大きいです。是非、売上アップを目指してディスプレイ広告を運用してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人: suzuki

ビーズクリエイトの営業を担当しております。

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