ホームページへの訪問者を増やす超簡単なひと工夫!
こんにちは。ビーズクリエイトの松本です。
早く秋になってくれ、と思っていたのも束の間。もう少し秋が長くてもいいんだぞ、と思う日々です。
さて本日は、
あなたのサービスを求めている人があなたのホームページに辿り着けてしまうちょっとしたひと工夫をお伝えします!
業界の専門用語を使っていませんか?
普段お客様との会話やホームページ上で、専門用語を使っていませんか?
その専門用語、業界では当たり前のように使われているかもしれませんが、
一般の方(ターゲット)からすると馴染みのない用語になっている可能性があります。
例えば、ウェブ制作会社 ビーズクリエイトの場合
ユーザー、コンバージョン(CV)、アクセス、直帰、離脱、ランディング、セッション・・・
おそらく、「何を意味しているのか」はわかるけど、自分では「使わない」ものがほとんどではないですか?
ちなみに、コンバージョンは、ホームページからの問い合わせを指すことが多いですが、
みんさんはホームページから問い合わせがあってもコンバージョンとは言わないですよね。
専門用語を多用するデメリット
ホームページ上で専門用語を多用することのデメリットは、
検索されないことです。
ホームページにたどり着く経路は主に3通りあります。
- 別サイトに貼ってあるリンクをクリックして直接ホームページに来る
- ホームページのURLを直接入力してホームページに来る
- キーワード(ホームページ 制作 など)を検索窓に入力し検索結果をクリックしてホームページに来る
専門用語を多用することのデメリットが最も影響するのは3.のキーワードを検索してホームページにたどり着く場合です。
ターゲットが検索したキーワード = ホームページの中で使われているキーワード
この二つがより近い状態であることが、検索結果に表示されるためには必要です。
専門用語はその業界内で使われることが多いので、ターゲット(特に一般消費者の場合)は、ほとんどそのキーワードでは検索しません。
ターゲットの希望とマッチするサービスを提供できるとしても、ターゲットがホームページに辿りつかず、存在を知ってもらえないことには意味がないですよね。
なのでホームページを作る時に考えなくてはいけないのは、
ターゲットはどんな人で、その人はどんなことを検索しそうか?ということです。
検索結果の上位に表示されるためには、関連の高いキーワードをホームページの中に増やしていく必要があります。
ターゲットはどんな人で、その人はどんなことを検索しそうか?
このような視点で改めて自社ホームページを見てみてください。
あなたがターゲットにしている人たちは、あなたのホームページにたどり着けるでしょうか?
ホームページ内で使われているキーワードや表現を、ターゲット向けに噛み砕いてみてください。
家族や友人に説明するとしたらどのように伝えますか?
ビーズクリエイトでは、ターゲットによく検索されるキーワード等の調査から、ブログネタのご提案なども積極的に行っています。
そもそもターゲットがどのように検索するのかわからない!とお悩みの方、ビーズクリエイトにぜひご相談ください。