「誇りと証」は、生きがいの創造である(全社合宿での某ディレクターの個人発表)

ディレクターの山本です。最近ビーズクリエイトではFacebookを始めSNSでの情報発信を改めて強化していこうという方針で動いていたりしますので、各メンバーの名前はこれまで以上にあちこちに登場するかもしれません。
マーケティングマネージャー、という謎の職種名をいただいたウェブディレクター山本のことも覚えておいていただければ幸いです。

さて、先月のことになりますが、ビーズクリエイトの運営母体である株式会社唐沢農機サービスの「全社合宿」を小諸市で実施しました。

この会社には「全社合宿」「全社会議」などのイベントが年に何度か行われているのですが、「全社合宿」はおよそ半年に一度開催されている社内イベント。社長以下、社員全員が丸々1日を使い、この会社の理念や経営方針、事業の方向性などについてじっくりと学び考える日です。

今回の全社合宿は、前半が個人発表、後半がグループワークとプレゼンテーションでした。
前半の個人発表のテーマは、唐沢農機サービスの経営理念である「誇りと証」について、個々の考えを画用紙に書いて発表するというもの。

わたしたちはプロフェッショナルな仕事を通し「お客様、社員とその家族など、より多くの人々が幸せになること」を目指します。
その結果、「社会に新しい価値を創造し、社員の活躍が残り続ける」そんな未来を創っていきます。

これが唐沢農機サービス(ビーズクリエイト)の経営理念「誇りと証」の説明文となっています。
今回の合宿では、この経営理念がなぜ(Why)存在しているのか?そのために自分は何を(What)するのか?について想いをプレゼンすることになりました。

お恥ずかしいのですが、そこで私が発表した内容の一部をご紹介します。

私は、この経営理念が存在する意味を、下記のように考えました。

「なぜ誇りを持って仕事をしなければならないのか、なぜ証を残す必要があるのか…それは、この経営理念が唐沢農機サービス(ビーズクリエイト)の社員にとって“生きがいの創造”に他ならないからではないか?」

解説します。

「生きがいの創造」は、福島大学で経営学の教授をしていた飯田史彦さんの著書で、初版が2012年に発行されました。若干スピリチュアルなきらいのある内容も含まれますが、飯田氏いわく、科学的・心理学的・統計学的な知見を基にすると、人は「生まれ変わり」するという仮説を否定することはできないという結論に達しざるを得ない。

そして、「生まれ変わり」があるという前提に立って改めて人生を見つめ直すと、人はどんなに苦しいことがあったとしても「生きがい」を見つけることができる…という「生きがい論」を展開したのがこの本の趣旨です。(詳しくは読んでください)

その「生きがい」を「仕事のやりがい」と言い換えると、やはり「誇れる」仕事をして、自分がやったことを「証」として刻みつける、という経営理念がビジネスマンにとっての「やりがい」「働きがい」にあたるのではないかと思ったのです。

ビーズクリエイトはもちろん、唐沢農機サービスは「理念経営」をしています。
全社合宿や全社会議、日々のミーティングの機会などを通じ、経営理念への共感、深い理解を社員・スタッフの最低限の心構えとして、徹底的に心にインストールします。逆にその理念に共感できない人は、最初からこの組織にはいないと思います。

ビーズクリエイトにも、唐沢農機サービスにも、中長期的なビジョンがあり、その理想像に近づくために日々一歩ずつ歩みを進めているところです。その中で、どうしても厳しい現実を前に脱落しそうになるスタッフも出てくるでしょう。そんな時にも、理念への共感・理解が深ければ深いほど、強力に自分を奮い立たせることができると我々は考えています。

だから、社員それぞれが考える「誇りと証」を全員の前で発表する「全社合宿」という機会があることは、改めて自分自身の仕事に対する向き合い方を考え直す良い契機と言えます。頭も身体も使いますが、非常に良い学びの場となっていて、密かに私は全社合宿を楽しみにしています。

そんな全社合宿に勝るとも劣らない一大イベントが、年に一度の「全社会議」。
今年の8月28日に行われる「全社会議」は、社員・関係者だけでなく、広く一般の方からも参加者を募ることになりました。

本日が募集の最終日だったのですが、まだギリギリ間に合う可能性もありますので、
ご興味のある方は、こちらのページ(全社会議公開のお知らせ)から申し込んでみてください。

全社会議もワクワクの止まらない一日になりそうです!

 

s.yamamoto

この記事を書いた人: s.yamamoto

駆け出しのWEBディレクターです。
令和入社ですが、バリバリの昭和世代(ロスジェネ)です。
生まれ育った東信地域の経済・産業に貢献できるよう日々精進しています。

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