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【初級編】Googleアナリティクス、コンバージョン設定をしましょう!

こんにちは、naganoです。前回はGoogleアナリティクスの基本的なデータの見方について解説しました。
【超初級編】Googleアナリティクスで見れるデータとは?
今回はコンバージョンについて解説したいと思います。

コンバージョンとは

コンバージョン(Conversion)とは、変換、転換、交換といった意味の英単語ですが、Webマーケティング分野で使う場合は「Webサイトで獲得できる成果」を指す用語となります。つまり、最終的な成果であるコンバージョンをどう定義するかによって、その意味や内容が変わってきます。一般的には、サイトの種類によって成果も異なるため、何をコンバージョンとするかは様々です。例えば、ECサイトでは商品購入、情報提供サイトやコミュニティサイトでは会員登録、企業サイトや商品情報サイトでは問い合わせなどがコンバージョンにあたります。

コンバージョンの設定方法

1.Googleアナリティクスにログインして、左下の管理(歯車マーク)をクリックします。

2.管理画面に入ったら、一番右のビュー列目標をクリックします。

3.目標の設定画面が表示されたら、+新しい目標をクリックします。

4.目標を具体的に設定します。

目標設定ではテンプレートカスタムを選択します。
テンプレートでは注文による収益やアカウント作成による集客など、よくあるコンバージョンが用意されていますので、Webサイトのコンバージョンに合致するものを選択します。テンプレートにないコンバージョンを設定する場合にはカスタムを選択します。

5.目標の説明の設定を行います。

まず、名前にわかりやすい目標の名前をいれます。そして、タイプを選択します。タイプには以下の4種類があり、サイトの特徴、目的に応じて選択して下さい。

①到達ページ・・・特定のページが読み込まれた時。
②滞在時間・・・特定のページに一定時間以上滞在した時。
③ページビュー数/スクリーンビュー数・・・サイト訪問者が一定数のページ・スクリーンを見た時。
④イベント・・・あらかじめ設定しておいたイベント(動画の再生など)が発生した時。

6.目標の詳細を設定します。

5の目標の説明で決めたタイプに応じた目標を決定します。例えば目標の説明で到達ページを選択した場合、購入完了画面のURLを設定します。

コンバージョンの設定方法は以上です。

適切なコンバージョンとは何か?

Googleアナリティクスを導入しているサイトでは、コンバージョンを設定しているところも多いかと思いますが、今設定されているコンバージョンが適切かどうか定期的に見直ししているでしょうか?

お問合せや商品詳細の閲覧、メルマガ登録数などについて、それらを達成することで会社の目標を達成できるのか?といった視線で見直しをすることはとても重要なことです。

例えばBtoBサイトでのコンバージョンで、新規顧客からの問合せをコンバージョンに設定しているケースは多いかと思います。しかし、その問い合わせが結果として売上などの会社の目標に合ったものでなければ意味がありません。今取得している数値から視野を広げて改めてコンバージョンを見直すことも重要となります。

まとめ

今回はコンバージョンについてご説明しました。Googleアナリティクスでは自ら設定しないと計測できない指標です。最終的な目標は何なのか?を常に意識して設定することが大事です。
とはいえ、コンバージョンの定義や設定方法を理解するだけでは、肝心のコンバージョン数を増やすことはできません。コンバージョン数を増加させるには、Googleアナリティクスでアクセス解析を行ってサイトの課題を発見して、改善を繰り返していかなければいけません。
次回以降、もう少し細かいデータの分析方法について解説していきたいと思います。