【求職者必見】入社1ヶ月で感じた前職との違いを3つ紹介

こんにちは、ビーズクリエイトのしおいりです。

本日は入社して1ヶ月が経過したので、
1ヶ月間で感じた前職との違いについてお話しさせていただければと思います。

姿勢のルールについて

前職では、会社に所属する上でルールが設定されていました。
例えば、
”工場内を歩く場合は帽子を被らなければいけない”
”この区域より先は安全靴を履かなければいけない”
これらの所属するコミュニティで守らなければいけないルールや決まりがあったと思います。

唐沢農機サービス全体で姿勢のルールというものが定められており、
これは会社に所属する上で守らなければならないルールになります。
ただ、決して難しいものではなく、誰でも守ることができる内容なので安心してください。

例えば、
”出社の際はフロアに向かって「おはようございます」と声を掛ける”
”ミーティングは2分前までに入室する”
など社会人として当たり前のことがほとんどですが、
電話の対応方法や服装等かなり細かく書いてあるので、覚えるのが大変だと感じました。

会話の代わりにチャットツール

前職では、仕事を任せられる際に上司の席に行って、仕事の内容を共有していました。
話を聞きながらメモを取り、わからないことがあれば確認をするといった感じです。
(重たい仕事内容はメールで送ってくれって何度も思いました…)

現在は上司の席に行ったりすることはなく、全ての連絡は、チャットツールを使っています。
案件やチーム毎にチャットグループが開かれており、他の企業様とのやりとりもチャットになっています。

まだ慣れない点もありますが、チャットのメリットを紹介します。
1.記録として残るため何度も見返すことができる
2.グループ内で情報の共有が簡単にできる
3.相手に会話の時間を強制しない

文面で残るチャットは本当に便利だと思っています。
(今までの悩みも解消しました!)
やりとりのほとんどがチャットを通して行われるため、隣の人と話すという文化が全くないことは少し寂しいですが、
今ではむしろチャットの方が楽だと感じています。

タスクという概念

仕事というのは至る所から舞い込んできます。
前職では、仕事を振られても、期日が明確になっておらず、そのままにしてあった仕事もちらほら…

現在は先ほどのチャットツールを活用していますので、相手に仕事の依頼をチャットして、仕事の内容と期日を明確に定めます。
依頼した側とされた側でチャット上でやりとりをするため、これらの内容は記録として残ります。

記録として残るため、やり残しがなくなる画期的な仕組みだと思いましたが、
自分の仕事は明確になっている分、しっかりとこなさなければいけません。
(期日までに終わらせないといけないプレッシャーも同時にあります)

依頼された仕事(タスク)を全て終わらせてから帰宅するという”姿勢のルール”があるので、
定時内に全ての仕事(タスク)を終わらせるよう、常に仕事のことを考えています。

前職との違いまとめ

入社して1ヵ月で感じた前職との違いをまとめさせていただきました。
かなり具体的な内容ですが、会社が違えば、当然違う部分も出てきます。
唐沢農機サービスで働いてみたいと思っている方はぜひ参考にしていただければと思います。

ホームページ運用経験やITに興味がある方は説明会に参加してみて下さい。
説明会で気になる部分や不安なことを聞いてみるのが一番いいかもしれません。
こちらから最新情報をご確認いただけます。

最後までありがとうございました。

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