【元技術者目線】Web業界に向いている人とは?

こんにちは、ビーズクリエイトのしおいりです。

Web業界に転職して2ヶ月が経ち、少しずつ仕事に慣れてきました。
元々は設計者として働いていた私ですが、そんな他業種から転職した私が感じたweb業界(ビーズクリエイト)で働くことに向いている人の特徴をお伝えしようと思います。(あくまでしおいりの所感になります)

必要な情報を調べる

何かわからないこと、興味があること、やってみたいことなど
このような未知に対して皆様はどのようにしますか?

・知っている人に聞く
・関連する本を読む
・インターネットで調べる

人によって色々あると思いますが、大きく分ければこの3つになると思います。
人に聞くことや本に載っている情報も専門性が高く価値がありますが、インターネットやスマホが一般的な現代は、”検索”はとても身近になっていると思います。
(私もわからないことはすぐにググります)

その中で自分に必要な情報をしっかりと見極めながら調べ、どんどんとインプットすることが必要になってきます。
(現在の私もわからないことを調べまくって、インプットしまくりの状態です)

Webサイト制作では、様々な業種のクライアントから制作依頼を受けています。
(詳しくはこちらをチェック)

特定の業種の情報や一般的な知識だけでは、クライアントの課題を解決まで辿り着くことができません。
知識という引き出しを多く持っていることでクライアントに最適な提案ができるようになります。
また、提案をする(アウトプット)ことでその知識が自分の経験となり、知識に磨きがかかる好循環が生まれます。
なので、調べることができる人やインプットが得意な人はWeb業界は向いていると感じました!

物事を論理的に考える


かなり堅苦しい言葉ですが、論理的(ロジカル)に物事を考える場面が多々有り、私もかなり苦労しています。(訓練だと思っています)
どの業界でも言えるかもしれませんが、特にWeb業界は、解決手段の幅が広く、どういった提案が一番合っているのか考える上で、論理的に考えることが必要になります。

様々な情報と手段を駆使してクライアントの課題解決まで導かなければなりません。
そのためには、自分の中で”根拠、道筋、結果”まで考えられないと難しいと思います。

しかし、仮に間違っていたとしても根拠となる情報をさらに調べたりすることでブラッシュアップが容易にできるのは、Web業界の一番の魅力だと感じています。
そんな中で少ない修正回数で進めていくことができるように私も日々精進しています。
情報が膨大な業界であるので、常に論理的に考えながら物事を進めることができる人はWeb業界は向いているのではないでしょうか。

最後に

前職の技術者とは違い、日常的に触れる情報量や情報の流れるスピードが違うので、必要になる能力は少し変わっていると感じました。
働き出して2ヶ月が経過して、これからもっと必要だと感じる能力は出てくると思いますが、どんどん吸収して成長していきたいと思います。
Web業界で働いてみたいと思っている方はぜひ参考にしていただければと思います。
唐沢農機サービスで働いてみたいと思っている方はぜひ参考にしていただければと思います。

Web業界に興味がある方は説明会に参加してみて下さい。
こちらから最新情報をご確認いただけます。

最後までありがとうございました。

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