唐沢農機サービス全社合宿

こんにちは、ビーズクリエイトのHARAです。
2021年1月16日(土)にビーズクリエイト運営母体である唐沢農機サービスで全社合宿がありましたので、今回はその内容について書きたいと思います。

唐沢農機サービスの全社合宿とは?

唐沢農機サービスでは1年間に2回ほど開催しているイベントになります。
合宿と言っても、どこかへ泊まり込みでやるわけではありません。会社とは別の場所で一日会社のことを考えるイベントです(今回は、東御市中央公民館の会議室をお借りしました)。
合宿は、個人ワークの部とグループワークの部に分かれてそれぞれ発表します。毎回出されるお題について一日頭を使うことになるのでイベント終了後はクタクタになります。個人的には、普段の業務から離れその日は一日会社のことを考えること、またさまざまな意見が発表されるので自分にない考え方を知ることができることは非常に有益と考えています。

さて、それでは合宿の内容について触れていきます。
まずは個人ワークです。

個人ワークのお題

唐沢農機の経営理念による「会社」「スタッフ」「顧客」のメリットは?
私は「会社」・「スタッフ」・「顧客」を利害関係があるという前提でそれぞれのメリットを考えてみました。

会社のメリット

唐沢農機の経営理念「誇りと証」は会社が目指すべき方向性を指す羅針盤となります。その方向性を働くスタッフに認識させることでスタッフの考え・足並みを揃えることが可能になり、それぞれスタッフが判断基準を持つことにより主体的に業務に取り組むことが期待できます。

スタッフのメリット

主体的に業務に取り組むことにより、会社からの評価が給与・賞与などの待遇面に反映されます。また待遇面だけで無く、任せられる役割・権限が増える(昇格)ことで活躍できるフィールドを広げることが可能になります。

顧客のメリット

スタッフを通じて高品質なサービスを享受することができるようになります。その高品質なサービスを通して顧客の課題解決ができるようになれば、市場での価値向上もしくは競合優位性を高められ、事業運営の成長が期待できるでしょう。

顧客の事業が成長できれば、唐沢農機サービスに対する信頼性がより高まり末永い取引が期待でき、延いては唐沢農機サービスの事業成長に結びつきます(会社のメリットに繋がる)。

この3者の好循環(win-win-win)が経営理念がもたらすメリットと私は考えました。
このブログをお読みの皆さんの職場でも考えてみたら、新たな発見があるかもしれませんね。

続いてグループワークの部です。

グループワークのお題

唐沢農機サービス来期(R3.9月~R4.8月)に定めるKPIに対する具体的アクションプランの検討
こちらは来期の目標売上・目標粗利を達成するためのKPIを実行するためにどのようなアクションをやるべきか考えました。
ビーズクリエイトは、営業チームと制作チームで分かれてそれぞれ考え発表しました(詳細は数字などが出てくることから今回は割愛させていただきます)。
今回考えたアクションプランがたたき台となり、また6月頃に煮詰めて来期に向け完成させることになります。

今回の合宿に、すでに内定が出てこれから入社する方にも参加いただきました。
初対面の中、かなり緊張して参加してもらいましたが、このイベントを通して唐沢農機サービスで働くスタッフの考え・雰囲気などに触れることができたと思います。
一緒に働ける日が楽しみです!!

唐沢農機サービスの経営理念に共感をお持ちの方、興味関心のある方、ぜひ一度会社説明会で話を聞いてみませんか。
弊社代表の唐澤からざっくばらんな話が聞けます!
説明会への参加には申し込みが必要ですので、お気軽にこちらから申し込みください。
お待ちしております!!!

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