アドネットワーク広告とは?特徴やメリットを紹介

アドネットワーク広告って何?

アドネットワーク広告とは、複数の広告媒体によって作られたネットワークを通じて広告を配信するシステムのことです。以前は、各媒体それぞれの課金方法や入稿規定に沿って広告を出稿するのが一般的でした。
アドネットワーク広告が登場したことによって多数のメディアを「ひとつの媒体」として捉えられるようになったのが、アドネットワーク広告がもたらした最大のメリットといえるでしょう。

配信先はWebサイト、SNS、ブログなど多岐にわたります。その中からどのユーザーに向けてアプローチするのかといった配信方法を選択することが可能なのもアドネットワークの特徴ともいえます。

アドネット広告のサービス

Googleディスプレイネットワーク(GDN)

Googleが提供する世界最大規模のアドネットワーク。配信先の対象はGoogle FinanceやBloggerなどのGoogle関連サイト(Google検索は除く)のほか、YouTube、食べログ、pixiv、livedoor、BIGLOBE、Ameba、Google AdSenseを利用している個人ブログにいたるまで200万以上のWebサイトと65万種類以上のアプリにのぼります。最低出稿金額などの制約がなく、導入しやすいのもメリットです。

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)

Yahoo!ニュースやヤフオクをはじめとした自社運営サイトのほか、朝日新聞、毎日新聞、All About、NAVER、Amebaなど多彩な提携パートナー企業のWebサイトに広告を出稿することが可能。なお、広告配信先は法人のWebサイトに限られます。

楽天アドネットワーク

楽天株式会社の展開するアドネットワーク。楽天オーディエンスデータが基盤となっているため、楽天市場との相性の良い商材に最適といえます。

LINE Ads Platform for Publishers

2019年8月に登場したLINEのアドネットワーク。LINEのファミリーアプリはもちろん、AbemaTVやTikTokなど、4,600を超える外部アプリに広告を配信することができます。

BEYOND X

株式会社サイバー・コミュニケーションズが展開するアドネットワーク。DMP、RTB、PMP、IPM、3PASといった機能を活用した複合的なマーケティング施策が強みです。

MicroAd BLADE

株式会社マイクロアドの提供するアドネットワーク。国内最大規模のオーディエンスデータを元に高精度のターゲティングを実現。また、自社SSPのほか国内外に幅広い配信在庫を保有しています。

i-mobile Ad Network

提携企業とのデータのやり取りにより独自の配信手法を叶えるアドネットワーク。スマホ、PC、タブレット、モバイルを横断するマルチデバイス計測に対応しており、アプリならフルスクリーン広告が可能です。

impAct

女性向け、ビジネス系など、特定のジャンルを専門とした法人媒体に出稿できるアドネットワーク。専門性が高いWebサイトが参画しているため、自社の商品・サービスにマッチしたメディアを訪れるユーザーへの効果的なアプローチが叶います。

アドネット広告のメリット

入稿(入札する)だけで複数の媒体に大量に出稿ができる

複数の媒体に一括で配信ができることが最大のメリットともいえます。

細かいセグメント(時間・曜日・地域設定など)の配信設定が可能

時間・曜日・配信地域・年齢・性別等の細かいセグメントが可能な為、細かい切り分けをした配信が可能。

予算管理や効果測定データをまとめてみることができる

各アドネットワークの管理画面をみることによって(広告予算、CVR、CTR、クリック数、インプレッション数)などをまとめてみる事ができます。

アドネット広告のデメリット

アドネットワークごとにシステムが異なる

課金形態、入札システム、ターゲティング手法などは利用するアドネットワークによって異なる為、各アドネットワークに合わせる必要があります。

意図しないWebサイトに掲載される可能性がある

配信先のメディアを選ぶことが難しいため、ターゲットとしていないWEBサイトに出てしまう可能性があります。
※ほとんどのアドネットワークで提携しているWEBがカテゴリーで分類されている為カテゴリーごとに広告を配信する事は可能です。

広告が重複して配信される可能性がある

複数のアドネットワークを利用すると、同じ媒体に広告が配信される可能性もあります。過度な露出はユーザーに嫌悪感を与える場合もあるため、注意が必要です。

まとめ

アドネットワーク広告を活用する際は、自社の商品・自社のサービスにあったものを選んでいく事が大切です。
その為に、自社のサービスや商品のターゲットを明確にしユーザがどういう行動をするかを把握する必要があります。
広告を掲載すれば、より多くの媒体に掲載する事が可能ですが、そこから現状把握や改善のPDCAを回さなければなりません。
費用対効果が見えづらい物には掲載に注意が必要であり、何を成果として投資していくかが広告運用する上で重要です。
運用上の注意点はありますが、上記のような事を意識して上手く運用できれば、多くのユーザに広告をアピールでき大きな成果にも繋がります。
特にコロナ 禍で集客にお困りの方はこの機会のアドネット広告を検討しても良いのかもしれませんね!

当社では上記のような成果達成型の広告運用のご相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせを頂ければと思います。

この記事を書いた人: suzuki

ビーズクリエイトの営業を担当しております。

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