1. HOME
  2. B'scre8
  3. 集客企画・広告運用(マーケティング)
  4. 【まずはここから】企業Facebookページ活用 – ①たくさんの人に投稿を見てもらう
集客企画・広告運用(マーケティング)

【まずはここから】企業Facebookページ活用 – ①たくさんの人に投稿を見てもらう

こんにちは。ビーズクリエイトの牧野です。
もう2月になりますが、お正月はどのように過ごされましたか?
僭越ながら私のことをお話しすると、大晦日から幕張メッセで走り、騒ぎ、年を越しました。
ライブやフェスは、何度経験しても夢の中にいるような気持ちになってしまいますね(お酒のせいでしょうか)。
年始は、高校の時の友達とバンドを組んで、チャットモンチーの「余談」をカバー、彼女たちのラストアルバムの公募に応募してみたりしました。
好きな事に熱中する時間は、社会人になると確保することが難しくなりますが、とても大事な時間だと思います。

SNS活用、まずはゆるく始めましょう。

さて、今回から弊社で主に活用しているSNSであるFacebookページについて、私が意識している活用のコツを書いていきます。
特段フォロワーが多いわけでもないので、やってみよう!とFacebookページを始めた方向けの、始めの一歩となるような内容にしていきたいと思います。
第1回はこちら!

たくさんの人に投稿を見てもらう

どれだけたくさん投稿しても全然いいねが集まらない…。
フォロワーが全然いないし、投稿しても見てもらえないのでは?
こんなお悩みを持っている方、少なくないのではないでしょうか。
こういった状態が続くと、何のためにやってるんだろう…と悩んでしまいますよね。
低迷状態が続いて、ついには諦めてしまったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

Facebookの投稿には、リーチが伸びる原則がある

Facebookの「リーチ」とは、その投稿が人のタイムラインに届くことを指します。
以下の原則を意識して投稿を続ければ、だんだんと投稿のリーチが伸び、たくさんの人に投稿を見てもらうことができるようになるかもしれません!

  1. そのページがユーザーとどの程度コミュニケーションをとっているか
  2. その投稿へのリアクション(いいね、コメント、シェアなど)の多さ
  3. 投稿されてからの時間経過が短いか

上記の3つからすぐ意識することができるのが、3つめの「投稿からの時間経過」を短くし、ユーザーに新鮮な投稿を届けることだと思います。
ユーザーがFacebookにログインしているタイミングで投稿することで、投稿されてからユーザーの目に留まるまでの時間を短くすることができます。
開設当初のフォロワーを集められていない期間は、まずは12時〜13時、21時〜22時に投稿してみましょう。
(参考:https://lab.appa.pe/2016-02/facebook-time-active.html)

12時〜13時、21時〜22時に投稿する理由

この時間帯は、Facebook利用者のログイン数が増える時間帯なのです。
まずはその時間帯に投稿してみると、リーチ数の伸びを実感できると思います。
Facebookページを開設して間もない方は、始めの一歩として、試してみてください!

「ゆるく」なんて言っていられないけど悩み事がたくさん!!と足踏みをしてしまっている方は、ぜひ弊社にご相談ください!
SNS運用のお手伝いをさせていただきます。