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求人 応募者数を増やす

【企業向け】求人応募者を約15件/月に増やすために必要なこと

ビーズクリエイトの諏訪です。

今回は求人 応募者を約15件/月に増やすために必要な施策をご紹介します。

求人応募者数の現状

突然ですが、採用の平均応募者数をご存知でしょうか?
マイナビの全国の民間企業を対象に行った調査によると、
2018年全体の中途採用での平均で、月当たり7件前後という結果が出ています。
マイナビ 中途採用状況調査(2018年)(調査期間:2019年1月15日~1月21日)

ちなみに弊社では、月当たり約16件(年間約200エントリー)の採用応募をいただいております。
実はこの成果を出すためには、自社のホームページの”質”をあげることが1つキーポイントになってきます。
理由は↓
転職活動
エン人事のミカタ 転職活動者に対するアンケート結果より

求人応募者数を増やすコツ

では実際に私たちが行っている『求人 応募者数を増やすコツ』について、いくつか代表例をご紹介します。
実際はデータ分析や市場分析など、正確な情報を元に戦略設計することが必要ですが、すぐできる施策としてご参考ください。

自社ホームページへのアクセスを増やす

自社ホームページなどへのアクセスを増やすことでどんなメリットがあるのでしょうか?
ホームページへのアクセスを増やすことで母数が増え、訪問者のデータの統計をもとに適切なニーズを探ることができます。
集客方法には費用のかかる広告の他に、SEO対策(検索エンジン最適化)の施策が有効的です。
訪問者のデータの見方など、詳しくは後述の「まとめ」でご説明します。

自社の採用ページを改善する

採用ページとは、ホームページとは別で採用情報に特化した鳥栖節サイトのことです。

採用特設ページなど

※採用ページがない方は次に進んでください。

自社に採用ページがある場合は、サイトにアクセスした求職者に応募を促す改善が効果的です。
特に、どんな職場なのか、スタッフはどんな人が働いているのかなど、会社のイメージをしやすいコンテンツを作ることが大切です。
【注意】
求職者のニーズにあった情報が必要なので、しっかりとニーズを分析して把握することが大事になってきます。

求人の仕事内容を詳しく書く

例えば、そんな職場で、どんな社員の人たちと働くんだろうという内容えをイメージできる内容です。

どんな職場で働くんだろう?

様々な媒体で求人情報を発信していく中で、給料・労働時間・福利厚生といった最低項目だけだと、他にもある職場環境の魅力に気づいてもらうことができません。
就職するのは人生の大きな決断になるので、働くことで得られるメリットや楽しめることなど、人生のイメージにもつながる情報を掲載しましょう。

ブログやお知らせ機能を使う

ブログやお知らせ機能を継続的に使うことで、もの凄いメリットを得ることができます。

例)〇〇なお悩みを解決!

ブログやお知らせ機能を使って、社員の業績や入社したスタッフ紹介など、新鮮な情報を発信します。
そうすることによって、その会社が生き生きとしている印象を与えることができます。

SNSで求人募集を発信する

例えばFacebook・Instagram・Twitterなどといった媒体がそれに当たります。

Facebook・Instagram・Twitterなど

自社のSNSアカウントを使って求人を募集する方法です。
基本無料で使え、投稿のやり方や内容によってはSNSの拡散力を有効的に発揮することができます。
特に若い世代ほどSNSで情報を取得する傾向にあるので、働き盛りの人材を狙いたい方はオススメです。

まとめ

冒頭でも紹介した通りですが、現在、求職者の9割の人が企業のホームページに訪れていると言われています。
しかしながら、そこで職場環境がわかる必要な判断材料が揃っていないと、せっかく興味を抱いているのにエントリーをためらってしまします。
情報が少ない中で、自分の一生を決めるというのは難しいからです。

そこで、まずは求職者の方に会社の興味を持ってもらうことが必要ですが、
1 求職者に知ってもらう施策
2 求職者が求める情報の提供
に力を入れることで、求人 応募者を増やすことに繋がります。

自社の認知度を上げる為にGoogleやYahoo!といった検索エンジンからのアクセスを増やそうとした場合、専門的な知識が必要なので簡単にできる施策ではありません。
また、訪問者のデータを分析して動向を読み取るのもある程度の知識と経験が必要になります。
しかし、専門的な知識を元に費用対効果を出したい方は、専門家への相談もおすすめです。

余談ですが、弊社でも無料相談を受け付けております。
上記の内容を試してみても成果が出なかったなど、お気軽にお問い合わせください。

【人材・採用お悩み相談窓口】
ビーズクリエイト 問い合わせ担当