ホームページのアクセス数を上げるために無料でできること

こんにちは。ビーズクリエイトのカンバヤシです。

今更ですが、インターネットやホームページが当たり前の存在になりましたね。
中小企業の経営者の方や、ホームページ担当者の方でしたら、「ホームページをきちんと活用すれば、新規のお客様を獲得できるのでは!」と考えている方もいるかもしれません。

新規のお客様にホームページを見てもらうことができれば、貴社の魅力やサービスをより多くの人に知ってもらえますよね。

そうは思っていても、「ホームページにあまりお金をかけることができない。でも、ホームページを多くの人に見てもらいたい!」とお考えのちょっと欲張りなあなたのために、今回はホームページのアクセス数を増やすために「無料」でできることのひとつをご紹介いたします。

1,そもそも、アクセス数とは

アクセス数とは、ホームページを見た人が、ホームページを見に来た回数のこと。

つまり、ホームページへの訪問回数のことです。専門用語では、セッション数とも呼ばれます。アクセス数(セッション数)10,000回といえばホームページがその期間内に10,000回訪問されたということです。

似たような指標で、ユーザー数やページビュー数というものがありますが、これらは訪問人数や、ホームページのページの閲覧数のことです。ここでは、これらをひっくるめて「アクセス数」と呼ぶようにします。

アクセス数を増やすとなぜ良いか

ところで、アクセス数を増やすとなぜ良いのでしょうか。

アクセス数が増えるということは、より多くホームページを見てもらえるということです。結果として貴社の情報をより多く知ってもらうことができ、ホームページをきっかけに、お問い合わせが増えたり、ショッピングサイトであれば購入が増えたりします。アクセス数を増やすことが目的ではなく、アクセス数が増えた結果、問い合わせが増えるなどの、ビジネスにプラスの影響を与えることが目的です。アクセス数を増やすことはその「手段」ですね。

アクセス数の確認方法

ホームページのアクセス数を確認するためには、どのようにすれば良いでしょうか?
一般的にはホームページの「アクセス解析ツール」を利用することで調べることができます。

有名なものでは、Googleが提供しているGoogle Analyticsというツールがあります。
基本的に利用は無料のツールですので、まだ導入されていない企業は導入をおすすめします。導入のいろはについてはググってみてください。

目指したいアクセス数の目安

よく聞かれることがあります。
「中小企業のホームページは、どのくらいのアクセス数があれば合格でしょうか?目安はありますか?」

これは、目標の問い合わせ数や売上、サービスの内容やターゲット層にもよりますので一概に言えません。例えば、月に10件資料請求を獲得したい!という目標値があるとすると、それに応じて目標のアクセス数も決まってきます。

ただ、おそらく、何も工夫をしてこなかったホームページであれば、現状では月1,000アクセスも無いかもしれません。まずは、1,000アクセスを目標値にしてみても良いのでは無いでしょうか。

2,無料でできて、ホームページのアクセス数が上がること

さて、本題です。
アクセス数を増やすために無料でできることをひとつご紹介します。

「ブログを書きましょう!」

ブログ、書いたことありますか?
ブログを書いている会社さん、実は結構多いんです。
そもそも、なんでブログを買いているのでしょうか?

みんなただただ、自分のプライベートを発信しているわけではありませんよ。

ホームページをより多くの人に見てもらうため(そして、その後の成果のために)に、手段としてブログを書いているんですね。

ただ、目的を理解せずになんとなく「ブログを書いたほうが良い」と思っていると、プライベートや日常の出来事を羅列したようなブログが出来上がってしまいます。

今ではブログ機能があるホームページが主流だと思います。そのブログ機能を活用して、貴社オリジナルの記事を増やしてみてください。

そうすると、必ず貴社のホームページのアクセス数は増えていくはずです。

3,ブログを書く3つのメリット

もちろん、無料でホームページのアクセス数を増やすためにできることは他にもあります。例えば、SNSを活用したり、GoogleMAPに自社の情報を発信したり。でも、一番のおすすめは、まずはブログの執筆を企業として仕組み化(定期的に貴社のホームページ内でブログ記事が公開されること)すること。以下の3つのメリットがあるからです。

メリット1:キーワードが増える

ブログを書くと、ホームページの中に文章が増えます。文章が増えると、言葉が増えます。大切なことは、「ホームページに訪問する人は言葉(キーワード)で情報を探す」ということ。(音声検索も然り。画像検索などもありますが多くは言葉での検索です)

ホームページに含まれるキーワードが増えるということは、それだけ検索された言葉にひっかかる可能性も増えます。

実際にやってみるとわかるのですが、ブログを書き始める前と後では、ホームページを見ている人が、ホームページを見つけたときの検索キーワードが変わります。前までは「貴社名」のキーワードが多くを占めていたものが、ブログの仕組み化後では貴社名を含まないキーワードが増えていきます。

それは、ブログでキーワードが増えたことにより、貴社を調べていなかった人がたまたま貴社のブログを読み、貴社を知るという流れを作ることができたことを意味しています。

例えるならば、「たまたま散歩をしていたら、ほしい商品がショーウインドウに並んでいたので、入店をした」のような流れです。

この流れができることは、ブログ執筆の大きなメリットのひとつです。

メリット2:ページボリュームが増える

ホームページにブログが増えてくると、ホームページ内のページ総数も増えることになります。ホームページに情報量が増えると、ホームページの価値としても上がっていくことになります。

価値が上がると何か良いのでしょうか?
価値が上がると、検索エンジンからの評価も改善します。

具体的には、Googleで検索したときに、貴社のホームページが手前に表示されるようになり、より多くの人に見てもらえるようになります。
この改善は、一般的にはSEO対策といいます。SEO対策についてはもっといろいろな考え方がありますが、ここでは割愛します。

メリット3:アウトプットすることで身になる

これは副次的なメリットですが、ブログを書くことで、普段の仕事や生活の中でインプットしたノウハウを、アウトプットする機会を得ることになります。

そして、人はそのアウトプットからはじめて身につけることができるのです。

ブログを書くということははじめは大変なことですが、書いたことは次から話せるようになります。すると、それらは営業トークとしても、今後の仕事の中で活かすことができるのです。

 

4,ブログを続ける3つのコツ

メリットがあることはわかっていただけたかもしれませんが、はじめのうちはやはりブログを書くことは簡単なことではありません。一回書いただけで終わってしまった方もいるのではないでしょうか?ブログを続けるための3つのコツをお伝えします。

コツ1:自分の言葉で書く(上手に書こうとしない)

まずは、できる限りハードルを下げましょう。楽にやりましょう、楽に。ハードルを上げすぎてブログが増えないくらいなら、ハードルを下げてとりあえずの品質でブログを世の中に公開してしまいましょう。ホームページの良いところは、公開した後もいつでも内容を修正できることです。

Googleで何かを調べると、とてもよくまとまった、見た目も良いブログ記事が出てくることがありますよね。
はじめからあのクオリティを出そうと思ってしまうと、ブログに対するハードルがとても上がってしまいます。
あのようなブログは、ブログの「プロ」が書いているものですので、クオリティが高いのも当たり前。

では、私たちのようなプロではない人は、どんなブログを書けばよいのでしょうか?
それは、自分の言葉で書かれたブログです。自分の言葉とは、自分の実体験や、考えや、想いで書かれた言葉です。

口コミサイトや口コミを信用する人が増えていると言います。
一般的なことが網羅されたブログはもちろんですが、それを読んで基礎を理解した上で、いろいろな人の意見を聞き、最終的には自分の意見をまとめるという流れがあると思います。

その上で役に立つのは、「ひとの意見」のブログです。
そういった意味では、「プロであろうが素人であろうが、みんな自分の意見を持ったプロ」なのです。
ですから、あまり気張らず、自分の言葉で自分の思ったことを書いてみましょう。

もちろん、間違ったことを言ってしまうことはNGですよ。最低限の下調べは怠らず。

 

コツ2:キーワードを意識する

ちょっとだけ、意識してほしいことがあります。例えば、書いたブログをどんな検索をした人に見てもらいたいかを考えることです。例えば、このブログであれば「アクセス数を増やす 無料」のような検索キーワードを意識して書いてみました。

すると、「ホームページのアクセス数を無料で増やしたい人」というようなざっくりとしたターゲット像が想像できます。そして、その人が求めているであろう情報(手法・メリット・コツなど)が想像できました。そうすると、自ずとどんなブログ内容を書くべきか、考えられるのです。

コツ3:執筆ルールを作る

最後に、運用面からのアドバイスです。執筆ルールをつくりましょう。

当社であれば、以下の2つのルールがあります。
・従業員は毎月1記事を執筆する。
・毎月◯日は◯◯さんのブログ公開日というふうに公開日が決まっている。

何か新しい、ちょっと腰の上がらないようなことをはじめるときには、ある程度ルールを決めてしまい、半強制的に実行する勢いも必要です。

しかし、このしくみのおかげで、当社であれば毎年人数×12記事がホームページ上に公開されていくことになります。1ヶ月単位でみれば、これは小さな成果かもしれませんが、1年、3年、5年スパンで見ていけば、やらないときに比べ膨大な差となって現れるはずです。

ブログを書く上でのテクニカルなアドバイスにつきましては、他の人の意見を聞いてみてください。より専門家が多くいるはずです。私からは、ブログを活用したアクセス数改善の大枠についてお話をさせていただきました。

 

5,最後に、どんなブログを書くべきか?

ひとつ、おすすめな内容があります。それはお客様や見込み客からの「よくあるご質問(FAQ)」です。これは実際のお客様や、貴社の商品やサービスを検討している人が、「よくわからなかったが気になったから聞いたこと」です。ですから、他にも同じ様に気になっている人がいるはずです。そういった質問と回答は、求めている人の数も多いですし、具体的な質疑応答のため、新しいキーワードが多く出てくる傾向にあります。

注意して多くのホームページを見てみてください。よくあるご質問(FAQ)のページが用意されているホームページが多いことに気がつくはずです。それだけ、大事なコンテンツなんですね。

よくあるご質問は随時更新されているはずですので、ブログという随時追加できるしくみを活用することも理にかなっています。とりあえずブログに書く内容に困ったら、お客様からのよくあるご質問について、こんな質問があって、こんな風に回答しましたというブログを書いてみると良いと思います。

 

本日は、ホームページのアクセス数を上げるために無料でできることというテーマでお話させていただきました。

なにか一つでも参考になれば幸いです。ご質問等ございましたらお問い合わせください。

カンバヤシ

この記事を書いた人: カンバヤシ

ビーズクリエイトの事業活動に財務的知見をミックスします。
一緒に成果を喜べる企業様が増えてきて嬉しい今日このごろ。

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