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ビーズクリエイトの日々

40歳からのチャレンジ!今後の活躍に乞うご期待!?

はじめまして!2020年2月からビーズクリエイトで働いているnaganoと申します。
初めてのブログ登場ですので、少し自己紹介とビーズクリエイトで働くことになった経緯を話させていただこうかと思います。

(書き終わって読み返してみると、思いもよらず長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただけるとありがたいです)

自己紹介

✓名前:nagano

✓年齢:最近40代に突入!

いきなり少し話がそれますが、
40歳のことを「不惑」っていいますよね。そもそもなんでかなぁと思って調べてみました。
意味としては、読んで字の如く
「惑わないこと、心が乱れたり悩んだりしないこと」(無理っ!)

由来は、
『中国の古典である「論語」の中の一節に「四十歳にして迷わず」と書かれていたことから来ています。
これは、中国の思想家である孔子が晩年に振り返って言った言葉だとされています』

他にも論語には

15歳は「志学(しがく)」…学問で身を立てる決心する

30歳は「而立(じりつ)」…独立した自説を持つ

40歳は「不惑(ふわく)」…迷わずに自由に物事を見る

50歳は「知命(ちめい)」…自分の使命・役割を悟る

60歳は「耳順(じじゅん)」…何を聞いても素直に受け入れる

70歳は「従心(じゅうしん)」…思うままに行動しても道理は外れない

という言葉もあります。

孔子が自身のこれぐらいの歳の時はこんな感じだったよっていう目安のようなものでしょうか。
みなさんはご自身の当時と比べていかがですか?

私はというと・・・。

孔子の足もとにも及びませんね。
先程もちらっと書きましたが、「不惑」の境地にはまだまだといった感じです。
(こちらは後ほど書く、ビーズクリエイトに入社する経緯にもつながります)

だいぶ話がそれましたが自己紹介の続きを。

✓信州に住むまで:兵庫県生まれ。
小学2年生の時に埼玉県に引っ越し。
大学卒業まで埼玉。(最近やっと『翔んで埼玉』を観ました。感想はまた機会があれば)
就職してしばらくして東京で一人暮らしを始める。
その後色々あり、2019年6月に信州にIターン。

✓趣味:テニス、読書、散歩(信州に引っ越して来て自然いっぱい、空気きれいで散歩が趣味になりました)

✓職歴:基本的に経理。一時期税理士を目指していた時期も。最近は経営企画的なものもしてました。

とりあえず自己紹介はこの程度で。

次にビーズクリエイトに入社した経緯を話させていただきます。

ビーズクリエイトへの道のり

自己紹介でも書きましたが、つい最近まで東京で一人暮らしをしていたんですが、
家庭の事情もあり、2019年6月に信州に引っ越してきました。
それまでは経理を中心に経営企画等、事務の仕事ばかりしていたのですが、
これ(事務)はそもそも誰のための仕事なんだ?みたいな疑問を持ったりしていた時期でもあったので、
引っ越したのを契機に思い切って職種を大きく変えてみました。

それはなんと・・・サービス業!
事務からサービス業。

とりあえず、お客様と直接顔を合わせて、直に喜ばれる仕事がしたいっ!
て思ったのが大きな理由です。
実際やってみて楽しかったですね。
お客様から笑顔で「ありがとう」と言われるとやはり嬉しいものです。

しかし・・・

自分は思ってたより飽き性なんですかね。
サービス業で働きだしてから半年もたたないうちに、
これでいいのか?みたいな気持ちがまたモヤモヤと頭に浮かんできて。
そう!これが自己紹介でも書いた『不惑』の境地とは真逆のアラフォー。

いやっ、確かにサービス業、面白かったです。充実感もありました。
ただ、何というか、やはりマニュアルで決められたものに則って仕事してるなぁみたいな気持ちがあり。
確かに自分なりの接客とか考えてやることも山程あると思います。
でも、何か違ったのでしょう。飽き性だったんでしょう。

だからと言ってじゃあ自分は何がやりたいんだ!?孔子の『不惑』とは程遠い境地・・・。

とりあえず今までの経験を活かせるような仕事でもないかなぁ。
なんて軽い気持ちで転職活動を始めました。
そこでたまたま行き着いたのが「唐沢農機サービス」のホームページ。

正直びっくりしました!

ホームページを見るだけで、この会社の成り立ちやどういったことに取り組んでいるか。
どういった人たちが働いているかなど、おおよそのことはイメージできました。
そして最も共感した・・・というかビビッときたのが経営理念

「誇り」と「証」

『プロフェッショナル(誇り)な仕事を通じ顧客および社員としてより多くの人々に「必要とされる人」を目指します。
その結果社会に新しい価値(証)を創造した社員の活躍が残り続ける。
そんな企業として必要とされる未来を創っていきます』

これからの働き方に迷いに迷っていた自分にはぐっさり刺さりました。
まさにこんな働き方をしたい!と思って応募。
こんな迷えるアラフォーを採用していただきました。

これからどんな『誇り』を持ち、どんな『証」を残せるのか。自分自身でも楽しみです。
今後当社でどんなことを学び、人としてどう成長していけるのか。(孔子の境地にどこまで追いつけるのか)
少しずつこのブログで書いていければと思います。