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ビーズクリエイトの日々

自己紹介と私の原動力

皆様初めまして、2023年6月に入社致しましたビーズクリエイトの齊藤です。

初ブログですので、今回は簡単に私の自己紹介と体験談をさせていただければと思います。

自己紹介

出身は長野県ですが、仕事の関係で26年前より県外におり、中学生と小学生の男の子2人と妻との4人と猫1匹で5年前に長野県に戻ってきました。

最初は、子供たちの環境の変化に心配しましたが、休日には、家族でテニスやキャンプをし、冬にはスノボも行ってます。

特に長野県はスキー場やキャンプ場が近くにあり子供たちも自然の中、真っ黒になるまで

目一杯楽しんでくれて本当に長野県に戻ってきて良かったと思っています。

 

過去の体験談による原動力

私は以前の仕事で美容室のコンサルタント業を行い関東一円を担当しそれに伴い栃木県に移住していました。

2011東日本大震災が起きた時も生活圏で震災を経験しており、多くの知人や友人を津波で亡くしました。その事がきっかけで、私はその人たちのお墓を建ててあげたいとの想いで畑違いの石材業界に入りました。

その中で、以前から親しくさせて頂いて居た美容室のオーナー(Aさん)から「津波で流された長男と長女の石像を造って欲しい」と連絡が入り、Aさんが喜んで頂ければと携帯の画像や残っている写真を元に2人が仲良く並んだ等身大の石像を作製しお届けに伺いました。


当日は生憎の霧雨でしたが、お届けさせて頂くと、Aさんは息子さんと娘さん1人1人の顔を眺めながら、頭をさすったり、手を握ったりと繰り返され霧雨が本降りになりびしょびしょになっても石像から離れることはありませんでした。


その時に、経験の少ない業界で依頼される方(お客様)は知識や体験があるわけでは無く、その場の状態や感情で話をされる場合が多く、その話も自分自身が最善なのかの判断もつかないまま話を進められるケースが多いのだと気付くと共に私たちもその言われた言葉をうのみにしてしまう事でかえって苦しめてしまう場合も出てきてしまい、必ずしもお客様にとって良い訳でない。


しっかりと深層心理も学ばなければと気付かされました。

メンタルケア


その一件があり、目に見えないメンタルに対し全く無知だった私は日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会 メンタルケア心理士®の資格を取得しました。

資格取得後改めて検証すると、Aさんのお子様は津波で流されてしまっていたので、悲嘆学でいう決別が出来ていなかった。心のどこかで「もしかして…」「万が一…」が残っており、その心理状態の時に石像をお持ちしたため、Aさんは石像に依存してしまったという事を理解する事が出来、自分の取った行動でAさんをかえって苦しませてしまったと反省しました。

【決別】一般的に葬儀においては火葬場がその役割を担っています。形あるものが無くなり数時間後にはお骨になる。本当に辛いですが、それが目に見える決別なのです。


その後、Aさんとはカウンセリングを含め何度もお話をさせて頂き、常々ご提案させて頂いていたお子様の胸から上を3Dプリンターで作製し棺に入れ、火葬場で2人とのお別れをするという形をとる事になり、当日を迎え、無事つつがなくとり行うことが出来ました。


数か月後、お逢いする機会があり話し終わった後の別れ際Aさんの目には涙がありましたが笑顔で「色々本当にありがとう」と言って手を強く握ってくれ、元気で未来に一歩踏み出したAさんを見ることが出来ました。


あれから12年近くが過ぎますが、今でもその時の事は鮮明に想い出されます。環境も状況も業種も変わりましたが、お客様の心の在り方と私の対応は変わりません。

体験を得た私の心構え

 

その経験後、私の対応は大きく分けて下記の2点


・お客様の言葉をそのまま受け取る事が正しい訳ではない


・お客様は商品や商材の本質の意味や意義を理解しているとは限らない


上記の事を一人一人のお客様に対し意識し、お客様が本当に求めていることを具現化するお手伝いを行って参ります。

そして、Webを通して、販売という点だけのお付き合いではなく、線で繋がり何かあれば真っ先に弊社を想い出して頂ける関係を構築し、一人でも多くのお客様にご満足していただき「あなたが居てよかった」と言っていただけるように対応して参ります!


これが私の仕事の原動力です。

またビーズクリエイトでは、新たな仲間も募集しております!

会社のことが知りたい方はぜひ会社説明会等を開催しておりますので、気軽にご参加ください!

会社説明会の日程は、リクルートサイトの“お知らせ”よりご確認ください。